皆さんこんにちは。
今年度最後の月曜日です。
もうすぐ今年も三分の一が終わりますね。
ということで、今週のコラムです。
過去最多!増える在留外国人
出入国在留管理庁が22日に発表した情報で、
2023年末時点の在留外国人数は3,410,992人でした。
この数字は、2022年末から約11%増え、過去最多でした。
引用:日本経済新聞より
在留外国人人数の内訳は?
主な在留外国人の資格内訳は、
・永住者:891,569人
・技能実習:404,556人
・特定技能:208,462人
となっております。
また、在留外国人は、永住者や中長期在留者などを指し、
3か月以下の短期在留者は含みません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
先日発表された、特定技能の職種追加に加え、
育成就労制度の新設によって、
今後さらに在留外国人が増える見込みとされています。
ある試算では、2100年には
日本人口のおよそ1割が外国人になるとの試算もあるとのことで、
外国人に対しての様々な扱いの変化に今後も注目です。