今年の冬に行く国外旅行はココがおススメです!
はじめに
皆さんこんにちは。いつの間にか夏が終わり、朝晩は冷え込み時期に突入しました。
季節の変わり目は体調を崩しやすいとよく言われますので、注意が必要ですね。
さて、今回は冬に旅行に行くならどこがいいのかということで、
独断と偏見でピックアップしてみました。
やはり、寒い冬には日本を出て、暖かい国へ旅行に行きたいですよね。
もし旅行をするチャンスがあればぜひ参考にしてください。
冬に旅行をするなら「アジア」がダントツでおススメ
アジア圏は、夏に行くと高温多湿、天気も安定せずに雨ばかりとなり、旅行をするにはあまりお勧めはできません。
しかし、冬になると「乾季」に入るため、天候も安定し気温もちょうどよく過ごしやすくなります。
また、日本から直行便が出ている地域も多く、物価も安いため、我々にとって「アジア」は気軽に楽しめる旅行先として、
今も多くの人からの人気があります。
今回は、「アジア」の中からおすすめの地域をいくつかご紹介します。
ベトナム(ホーチミン)で優雅なひと時を過ごす
ベトナムは、日本から直行便で約6時間ほどで行くことができ、物価も安いことで人気です。
食事もおいしく、ホーチミン市は景観がパリに似ていることから「アジアのプチパリ」といわれることもあります。
街中ではコーヒーやアジアン雑貨、食器やアオザイなど、ショッピングも楽しめることで有名です。
【独断と偏見の評価】
食 事:★★★★☆
景 観:★★★☆☆
天 候:★★★★☆
物 価:★★★☆☆
気軽さ:★★★★★
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総 合:★★★★☆
パラオ共和国(パラオ)で憧れのスパ体験
パラオは、日本からの直行便で約5時間ほどの距離に位置しています。
たくさんのダイビングスポットが点在しているのが最大の特徴で、パラオに訪れる人の多くはダイビングが目的というほどです。
女性には嬉しいスパも充実していて、心も体もリフレッシュできます。
パラオは親日国としても有名で、日本語の通じる人が多いということでも知られています。
英語が苦手な人や、言葉が通じるか不安な人にとっては安心ですね。
【独断と偏見の評価】
食 事:★★★★☆
景 観:★★★★★
天 候:★★★☆☆
物 価:★★☆☆☆
気軽さ:★★★☆☆
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総 合:★★★☆☆
フィリピン(セブ島)で青空の中のダイビング体験
フィリピンは、日本から直行便でわずか4時間ほどで到着します。
セブ島といえばダイビングがとても有名で、ダイビングスクールも多く、日本人のインストラクターがいるライセンスの取得ツアーもあるくらいです。
また、ライセンスを持っていなくても水深10メートル前後の浅い場所で楽しめる
「体験ダイビング」もあるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
セブ島をさらに魅力的にしているのが、オーシャンビューのプール付きヴィラなど、
リッチな滞在を手ごろな値段で楽しめること。セブ島で夢のような休暇を堪能しましょう。
【独断と偏見の評価】
食 事:★★★☆☆
景 観:★★★★★
天 候:★★★★☆
物 価:★★★★☆
気軽さ:★★★★☆
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総 合:★★★★☆
韓国(釜山)で楽しむ大人のカジノツアー
釜山は東京からでも2時間30分ほどで行くことができる、日帰り旅行としてもおすすめのスポットですが、
せっかくの旅行なので韓国を存分に満喫しましょう。
今回おススメの釜山では、海雲台(ヘウンデ)という海岸に面した場所にあるパラダイスシティでカジノをした後、
近くの有名な焼肉屋さんや屋台で食事、お酒を楽しめば、最高の休日になること間違いなしです。
大人だからこそできる楽しみ方、是非お勧めです。
【独断と偏見の評価】
食 事:★★★★★
景 観:★★★☆☆
天 候:★★★☆☆
物 価:★★★★☆
気軽さ:★★★★★
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総 合:★★★★☆
まとめ
いかがでしたでしょうか。
どこに行っても、非日常を体験できること間違いなしだと思います。
治安などには十分に気を付けて、是非最高の旅を満喫してみてくださいね。
執筆担当:河田