外国籍の子供が全国で13万人以上に!ロボットを使った教育サポートとは?

皆さんこんにちは。

もうすぐ3月も中盤に差し掛かり、多くの学校では卒業式のシーズンではないでしょうか?

今日はそんな時期なので、子供や学生に関するニュースをお届けします。

 

増える外国籍の子供

昨年、特定技能2号の職種が拡充されたことにより、

外国籍の子供(労働者のの家族)が日本に在留しやすい環境となってきました。

そんな影響もあってか、昨年時点で外国籍の子供は日本全国で13万人以上に上るそうです。

 

もちろん、日本語を勉強したことのない子供が日本に来ても、

学校に行くことになるため、語学の部分でどうしても苦労する人が多いそうです。

 

教育現場での対策

日本語がなかなか話せない外国人に対して、

ロボットを使った教育サポートを行っている学校があるそうです。

 

テレビ番組で特集されていたので、ご紹介します。

 

 

今後の課題

いかがでしたでしょうか?

もちろん日本語をある程度勉強した子供が日本に来るケースもあると思いますが、

全員そのような状態ではないことが容易に想像できますね。

 

また、今回取り上げた特集のようなロボットを使った教育サポートについても

13万人すべての子供に対して行えるわけではありません。

 

日本国内の学校においても、多言語を話すことができる教員の設置や

通訳サポートをなどを充実させていくことが、

結果日本で働く外国人労働者の増加にもつながると思います。

 

弊社でも、広い視野を持ったサポートを行っていきたいと考えさせられる特集でした。