皆さんこんにちは。
本日は、対発展途上国に対しての支援について良いニュースがあったので紹介します。
2018年から工事が始まっていた
インドのムンバイ(商業都市です)の沿岸部にて、22キロにも及ぶ海上道路が、
ついに完成しました。
日本の最新技術で組み立てられた橋げたが使われていたり、
JICA(国際協力機構)が総工費の約70%を供与していたりとこの計画には
日本が多く支援を行っていました。
12日に行われた開通の記念式典の際にも、
インドの首相のモディ氏は「日本政府の支援でこの大きなプロジェクトを完成することができた」と述べており、
今後の協力関係に良い影響をもたらすと思われます。
このような活動を通して、
日本の技術によって海外の発展途上国が成長していくことは、
とてもいいことだと思いますので、今後に期待をしていきたいですね。
参考サイト:NHK WEB ニュース「インド最長の海上道路 日本支援で開通 交通渋滞など軽減に期待」